最近、伊坂幸太郎さんのチルドレンを読み終わったので、
感想を書いてupしたいと思います。
今は恩田陸さんのQ&Aを読んでいます。
その後ろには宮部みゆきさんのイコが控えてます!
図書館に予約してたのが一気に入って嬉しい限り♪

8月17日

恩田陸さんのQ&A、読み終わってません。
そういえば、またこの方の新作でましたね。
題名が思い出せないけど、夜通しピクニックをして歩き続けるとか。
そんな内容です。(全然説明になってない・・・)

「図書室の海」で、あらすじのさわりを読めます。
恩田さん特有の学園物ということで、ちょっと気になる。
図書館loveなんで、買うつもりは無いんですが。

8月19日

あぁー、読みたい本だらけだってのにまた図書館から予約本が。
小野不由美さんの「屍鬼3」がきました。
これも楽しみに待ってたのぉー!でも忘れてるよー。
もう登場人物が100人くらい出てきてるんじゃないかな・・・・。
さて、思い出しながら読めるだろうか。

8月20日

読書の部屋でも感想書きましたが、「Q&A」!
今日一気に読みました。なんなんだー、不思議すぎる。
なんで、こんな小説書けるんだろう。
長い歴史の中でこういう作品あるのかなぁ。
って読んでない人には私が何言ってるか意味不明ですね・・・。
とにかく読んでみないと、この感じは味わえないと思います。

図書館で借りるので、あの衝撃的な表紙帯は見れないかな?と思っていたら
まんまとやってくれました!!ばっちり帯付きっ(>v<)
しかも本と一体化してるよぅ。ナイスです、図書館。
次は宮部さんのイコ♪♪ゲームも大好きなので、とっても楽しみvv

8月21日

ICO?霧の城?
まだ途中ですが面白いです(o^-^o)
ゲームにはない、イコの村での出来事などがあります。
あくまでも、ここは宮部さんの想像ですが。
イコの世界を堪能しております。

8月26日

イコ?霧の城?
実は暇があれば、ゲームボーイやってたんであんまり進んでなかったりします。
でも、私の好みですっ!
1章が終わったところまでで、100ページもいってなかったかな?
ゲームには登場しない「トト」という少年ですが、その悲しい運命が
幻想水滸伝3の序盤に出てきたヒューゴの友達、ルルを思い出します。

思えば、宮部さんは幻水3のプレイ日記書いてたしなー!
もしかしたら、もしかするかもっ!宮部さんも、ルルをイメージしてっ!
そんな勝手な妄想は置いといて、石化した町はホントにドキドキしながら読みました。
ゲームでは、ゲームオーバーの時にイコが石化します。
だからこの発想は、そこから来てるのかなぁ。
2章はいよいよ霧の城!ヨルダと会うのが楽しみですっ♪

8月27日

ICO?霧の城?
半分ほど読み終わりました。
霧の城に入ってからの序盤は、ほぼゲーム通りの進行です。
もう、ゲームのシーンが次々と思い出されて懐かしいったら!
宮部さんの表現が素敵だから、鳥の囀りとか潮の香りとか本当にしてきそうです。
振った棒が壁に当たって手が痺れた、というのよく分かるなぁ。
ゲーム中よく棒を振り回したものです。

ゲームと違うところは、ヨルダと手を繋ぐとイコが幻(ヨルダの過去)を見ることですかね。
謎の老人(スハル導師?)とか、イコと同じ角が生えた銅像(ヨルダと顔見知り)とか気になります!!
3章ではトクサの村と同様に、完全なる宮部さんの創作の世界。
まだ霧の城が栄えていた頃の話で、墓の下にある部屋とかドキドキしっぱなし!!あ??楽しいぃ。2章の話がヨルダの視点で進むのも面白いです。

8月28日

ずっと外出してたので、ICOは読んでおらず。
昨日のゲーム話題に引き続き、今日はこっちで読みたい本について語りたいと思い
ます。

まず、読書の部屋にも書いてある乙一さんの「GOTH-リストカット事件-」
人気はあるけれど、グロイと聞いていたので避けていたんですが、やっぱり気になる!色んな方に聞いてみると、グロくたってとにかく話が良いから読みなさいと!!←誇張しすぎ。
なので今、図書館に予約中です。
乙一さんの作品は、ホントに早く全部読みたいです!なんと言っても今まで読んだ作品すべて面白い。。。
普通は、この作品はちょっと自分には合わないや?とかありますよね。
私の場合、それが乙一さんではまだありません。
図書館好きなので、文庫本でしかでていないのは痛いんですが、読みたさのあまり買ってますからね。

あー・・・いっぱい書こうと思ったんですが、今日は眠くなってきたので次。

8月29日

色々違うことやっていたら、今日も読書していない・・・。
ので違う本の話題をば。
今日は気になる作家さんです。

一番読みたいと思っているのは、京極夏彦さん。
まだ、「ルー=ガルー」しか読んだことがないんですが、京極さん独特の時代物を読んでみたいです。
はまれるか分かりませんが、宮部さんの作品を読んで時代物も私は好きだ!と思っています。だから、京極さんも大丈夫かなぁ?と。
最近、よく作品が映画化もされていますし。
何から読んだら良いのか迷っているのと、あの分厚さ!!にちょっと気圧されています。

次に伊坂幸太郎さん。
チルドレンを読んで、他の作品も読んでみたい!と思いました。
「オーデュポンの祈り」を途中まで読んでたんですが、図書館の期限で返してしまいました。
また絶対借りてくるつもりです。
いつもは、期限がきても一回返してまたすぐ借りるというセコイ手(笑)を使うんですが、この時は予約が入っていたらしく持っていかれちゃいました。
喋るカカシがあんなことになるまでです。
このネタバレは絶対書いちゃいけない気がして・・・。

次に作品名ですが、スキップ・ターン・リセットの三部作(?)これも気になります。自分が他の人間に変わってる!!ってありがちな気がするんですが、これは面白そうです。

今日はこの辺で終わり。

8月31日

ICOは、あとちょっと。
400ページくらい読んだから、残り100ページちょっとかな。
これ主人公イコかと思いきや、ヨルダが主人公?というか霧の城メイン?
オズマが登場したけど、石になるのが分かっているので悲しい・・・。
そして、初めにトトが取ってきた「?の書」の正体がやっとわかりました。
否、なんとなく分かってはいたけど。また名前がでてきて、おぉ!と。
ヨルダの父も幽霊(亡霊?)となって登場。
まさか、アナタも殺められていたとは・・・。しかもあの籠の中に・・・。

そろそろ図書館の期限がくるから、全部返しに行かないと。
ファンタジー物、続けて読むのは微妙なので「ブレイブストーリ下」は
またしばらく借りないかな。