七夕ですね
バテンカイトスの世界でもちょうどお祭りしていました。
ナムコの作品だけあって、テイルズ身を感じます。
音楽はそれの筆頭。
主人公のカラスは、世界のピンチより自分の復讐の方が大事なアンチヒーロー。
テイルズで言えば、ヴェスペリアのユーリのような、
口は悪いけど結局困っている人を手助けしてしまうタイプ。
舞台は雲の上の大陸。
人々は、昔は地上に広大な海があったことなど知らない。なにそれウマイノ?
ヒロインの次に、ごりごりの漁師のおっさんが仲間になり
嗚呼・・・古き良きRPG・・・!スキ!
NPCたちも他愛のないことをたくさん喋ってくれます。
でも、そのなんでもない会話が、その村の世界観だったりを表していて
物語やゲームの世界全体に奥行きをもたせてる気がします。
バトルが特殊でカードを選択するタイプなんだけど
慣れてきたもののいまだに手探り。
ボス戦などは結構、時間がかかります。
それぞれ固有のカードもあり、キャラクターごとにデッキを組みます。
カードはシャッフルされランダムで挑むので
ピンチのときに回復カードがなかなか来てくれないと、祈る気持ちになる。
難しいけど、なかなか楽しいです。
と、いきなり語り始めましたが、ここまでほぼ無意識に書いてた(怖い)
どれだけバテンカイトスについて話したかったのだ私。
とにかく色彩が美しいのも素敵です(止まらない)
こんにちは、からの、さようなら。りーらいです
始まった途端に終わりそう。
ゲーム業界は、京都のインディーゲームの祭典、ビットサミットや
秋の東京ゲームショウの日程など続々と公開されておりますね。
遠くの場所や人混みに赴くのは腰が重くなりますが、
ゲームイベント開催はやはり嬉しいなあと、思います。
願わくば、自分で参加する意気込みを語りたいところだけれど。
横浜でのポケモンコンサートは外れたところですorz
ワールドチャンピオンシップスという去年イギリスで開かれた大会が
今年は日本にやってきます。
それに付随して、他にも抽選してるものがあるので、当たるといいなー!
横浜みなとみらい駅周辺は、ポケモンたちでいっぱいになるみたいです。
わくわくんちょ!
ポケカは全然わからんけど、ユナイトは観戦できたら嬉しいな
肝心の観戦方法が、いまだに未定なのどうにかしてくれぃ!
ということで、本日はここまで。
本は森博嗣さんの作品を読了。
講談社タイガシリーズから、『彼女は一人で歩くのか?』
SFというジャンルが気になっている今日この頃にピッタリでした。
有名なSF作品、アンドロイドは電気羊の夢を見るか?では、
誰が人間なのか、人間に化けているロボットなのか、という人狼ゲームみたいな
疑心暗鬼がありましたが(デトロイト ビカムヒューマンも似たり)
森博嗣作品は、もはや人類さえもアンドロイド化の如く、寿命を延ばしつつ生きている。
それってもう、純粋な人間てこの世にいないのでは?
人間とウォーカロン(人工細胞で作られた生命体)の違いは?
(ロボット、アンドロイド、ウォーカロン、という言葉の違いは今回置いておきます)
主人公は80代なのだけれど、この世界では”若い方”と言われています。
命を狙われ始めた彼と、その相棒のマーガリン・・ウグイ・マーガリィの行く末が気になるので
2巻もさっそく読もうと思います。わくわく。
それでは暑い中、皆様水分とりつつ、ご自愛くださいませ。
ゲームのサマーセールもたくさん楽しみましょう!
ほじゃのーヾ(●´▽`●)ノ
Thank you, Enjoy the summer!!
彼女は一人で歩くのか?/森博嗣