9月の生菓子は、お月見うさぎ。
推しの店はありますか。
中古のゲーム屋、駅前の小さな書店、家からすぐの薬局、
私の好きな店は、ここ数年で次々と閉店した。
あ、あと、私がパートしていた飲食店も。
コロナは関係ない。
それにしたって、お店っていつまでもあるもんじゃないんだ。
と、当たり前のことを思い、しょんぼりする。
大好きなお茶菓子が食べられるお店は、
いつも空いていて、居心地が良い。
ここはまぢで潰れないでくれ。と、
ちょこちょこ訪れる。
コロナ前から空いているので、ご主人が道楽でやっているのかもしれない。
それにしたって、いつまでも開いている保証はどこにもない。
お茶に使う、湯のおかわりは、自分で空の急須をカウンターまで持っていく。
その説明をされなくなったので、たぶん顔は覚えられているんだろう。
少し嬉しい。
私が一人でもくつろげる、数少ないお店。
『美味しかったです』
この日は、勇気を出して言えた。誰かさんのおかげだ。
さて!PSストアのセール品が更新されましたよー!
前回が大作揃いだったので、今回はしっとりしたラインナップ。
次は9月30日からの東京ゲームショウ前後に合わせてくると思うので
それまでの繋ぎですかね。
Steamはハロウィンセールが必ずあるので、来月も楽しみすなあ♪
そんなPSストアセールの中では、『WILL:素晴らしき世界』という
ゲームが気になっています。ノベル系ですね。
かまいたちの夜のように、縦軸のチャートで物語が分岐していくシステム大好き。
AIソムニウムファイル、9時間9人9の扉、レイジングループ、などなど。
街、428~封鎖された渋谷で~のように、関係性がなさそうな人々が
最後には一つの線に繋がっていく物語展開も大好き。
小説だと、恩田陸の『ドミノ』なんて、かぶりついて読んだ。
『WILL:素晴らしき世界』は、手紙の文章を入れ替えて、
未来を変えていくシステムみたい。
安さに釣られて目に止めたけど、面白そうだなん(`・ω・´)
息をするように本屋と図書館をはしごしてきた。
予約していた2冊と、目に留まった2冊を借りる。
単行本10冊でも徒歩で持ち帰る変態なので、
4冊程度の重さは全く気にならない。
しかし、何度も同じ本を借りている。
何度でも何度でも何度でも立ち上がり読むよ~♪
君の本を~期限~切れるまで~。
悔しくて苦しくて
がんばってもどうしようもない時も
2週間で~返す~♪
10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 読み切れるかもしれない~~
全ドリカムファンに土下座しながら、
頭の中で替え歌を熱唱する。
大丈夫。いつか読み終わるさ。
そんなこんなで、本日はみかんの缶詰を食べながらお届けしました。
熱が出て食欲がなかったとき、久しぶりに口にしたのがこれだった。
舌の上に広がる甘みが、とてつもなく幸せで
元気なときも、たまに食べたくなる。
これで副反応対策もバッチリ・・・。あ、食べちゃったよ!!
See you next time:D